メタボとは
最近内臓脂肪や生活習慣病などの話題が多い中、
さらに多く耳にする言葉「メタボ」。
このメタボはメタボリックシンドロームの略で直訳すと
メタボリック(Metabolic)は「代謝」を意味し、
シンドローム(Syndrome)は「症候群」を意味します。
生活習慣病と呼ばれる内臓脂肪型肥満、高脂血症、高血糖症(糖尿病)、
高血圧などが複合した状態をメタボリック症候群といいます。
メタボといえばお腹周りが太い人を指すと思っている人も多いと思いますが、
正確には上記の症状のうち2つ以上が合併している人のことをいいます。
メタボと診断される基準ですが、肥満は腹囲が
男性85cm以上・女性90cm以上の状態、もしくはBMIが
25以上となっています。
高血圧は上が130mmHg、下が85mmHg以上、
高血糖では空腹時の血糖値が110mg/dl未満、
高脂血症では中性脂肪が150mg/dl以上もしくは
善玉コレステロール値が40mg/dl未満となっています。
この基準に2つ以上あてはまるとメタボと診断されて健診で
指導を受けることになります。
メタボになると肥満以外にも脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす
恐れが十分考えられるため対策を考えなければいけません。
厚生労働省の取り決めで今年4月から「メタボ健診」と呼ばれる
新しい健康診断制度がはじまりました。
これによってメタボリック症候群を未然に予防する為です。
最近ではメタボ対策として体脂肪を燃やしやすくするお茶や清涼飲料水、
中性脂肪を付きにくくする食用油などが販売されています。
またNHKの人気番組「ためしてガッテン」でも多々取り上げられ、
メタボ対策の書籍やダイエット用DVDにもなって人気を呼んでいます。
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メタボに効く漢方
メタボ対策として漢方が売れてきています。
お腹にたまった脂肪を落とすというコンセプトで売り出された
「ナイシトール」、「コッポアポ」などはいずれも「防風通聖散」
という漢方薬です。
効果としては肥満症で便秘気味、のぼせやむくみに効くとされています。
漢方薬は即効性があるものではないのでその効果を発揮するのには
継続して続けることが大切です。
日々の生活習慣に気をつけながら漢方を併用して服用するのも
効果的ではないでしょうか。